このブログをするのに、
写真のアップロード中に、気づいてしまいました。
今日は水曜。木曜と勘違い。ブログは木曜と土曜。
ポンコツ発動(笑)
しかももう季節は一気に冬です。冬の冬美さんが早すぎるくらい来ました(笑)
僕の好きな秋の秋子さんは半月ほどで僕の前から消え去りました。ホンマ冗談はヨシ子先生だけにしてほしい(笑)
冬子さんも半月だけでいいので、僕の好きな春の春奈さん早く来てほしいです(笑)春奈LOVE 。
夏の夏奈さんも半月でいいです(笑)(とは言え季節感大事です笑)
こんにちは!!くるま工房の木挽です。
今回の修理事例の紹介です。
滋賀県守山市、大津市堅田、草津市、野洲市 キズへこみ修理 板金塗装 マツダ CX8のリヤバンパーの修理入庫です。
割れと変形を伴う修理でした。カラーもマツダの代表する特殊カラー46Gです。
46Gは初めてでしたが、早く塗りたくて楽しみにしてました。
まずは板金修理と下地ですね。
この時点で修理の良し悪しが決まってしまうので、肝心なところです。
下地、色合わせを完成させます。色合わせも個人的にしんどいとかなかったです(笑)バンパーでしたけど。
でも僕の感じでは、マツダカラーの難易度は、41V>46V>46Gの順に難しかったです。41Vはベースの差異が大きいので。。。
たまたまこの車を預かってる時に、先輩の車体工房のせいじさんが来てまして、
『ロードスターの46Gはまた違って難しいぞ!!あれはヤバいらしいぞ!!』
って教えてくれました。でも、
『機会があればロードスターの46G塗ってやりますよ!!余裕で』って心の中で言っておきました(笑)
色合わせで一番大切なのは、確かに色が見えるかの問題かもしれないですが、
僕は一番大切なのは、基本中の基本の自分の塗装技術塗る技術がしかっり確立されてるかだと思ってます。
塗る技術塗装技術にばらつきというか、固まっていないと色の再現なんて絶対に不可能です。
ましてや、調色色合わせで測色使っても、塗装技術が固まっていないと決して色は合わないし、その調色時間は全く無駄な時間になります。
おっと、無駄話し過ぎました(笑)生意気言ってすいません。
基本は大切にします!!
塗装作業を完成させ、強制乾燥後、組付け作業、磨き作業、点検、掃除清掃し完成です!!
納車時はお客様に大変喜んで頂けました!!ありがとうございます!!
これからもお客様に喜んで頂けるサービスを提供出来る様に努力していきたいと思います!!
ありがとうございました!!感謝しております!!
くるま工房 代表 木挽和裕