ホンダ Nボックス、リヤゲート鈑金塗装修理入庫です。
小さなへこみです。ですが、
やりにくい、へこみでもありますね。
へこみ部分を蛍光灯で当てると、良くわかります。うっすらと、易しいへこみに感じますが、鉄板が少し延びてます。慎重に丁寧に修正していきます。
綺麗にへこみを修正したら、パテ(粘土みたいなもの)を塗布します。
鈑金修正から、下地作業のこの工程が鈑金塗装修理では、一番重要、且つ慎重にしなければ、仕上がりの良し悪しに左右します。
そして、パテ研ぎ作業をします。当て木にペーパーを当て、綺麗に歪みを抜いていきます。
ペーパー傷も、徐々に細かくしていきます。
パテ作業の次は、２液型サフェーサーを塗布します。
このサフェーサーは、細かな歪みと、ペーパー傷を埋めて、平滑にします。
サフェーサーを乾燥させて、ペーパーで、徐々に細かく足付けしていきます。
足付け(ペーパーで、傷を均等につける)をする事で、次工程の塗装が剥がれないようにするための、地味な作業ですが、大切な作業になります。
そして、色を調合して、色合わせをし、ボデーを養生して、塗装します。
今回の修理は、リヤゲートの真ん中にあるプレスラインより下だけの塗装作業になります。
この、プレスラインより下だけの鈑金塗装修理は、リヤゲート一枚しっかり鈑金塗装、部品脱着する修理費用と比べると、なんと‼
40％程OFF になります‼✨
くるま工房では、お客さまのニーズを取り入れしっかり話し合いのもと、このような修理をさせて頂いています。
綺麗に丁寧に塗装をし、しっかり乾燥させます。
そして、塗装時に付いた細かなブツを除去し、プレスラインより下の境目部分を綺麗に磨き作業して、確認作業をし、完成です✨
お客さまにも、大変喜んで頂けました‼ありがとうございますm(_ _)m
くるま工房では、お客さまのニーズに可能な限り応える事をモットーにキズへこみ鈑金塗装修理をさせて頂いています。
また、お客さまの予算に応じたキズへこみ鈑金塗装修理も対応させて頂きます。
その為、見積りの方も、何通りかの見積りも作成可能です。是非お気軽に、くるま工房まで、お問い合わせしてくださいね✨
お客さまのカーライフに少しでも、手助け、サポート出来れば、これ程幸せな事はありません✨(≧▽≦)
☆とどけ‼スマイル‼(^〇^)
くるま工房 代表 木挽 和裕
(こびき かずひろ)
