キズへこみ、板金塗装修理、ダイハツ タントエグゼの左リヤ部、左クォーターパネル、左リヤドアの損傷修理の入庫です。
左側後方から、損傷部分を撮影した画像になります。
ひどいキズ、へこみになります。修理内容は、左リヤドアは、お客様のご要望により交換します。左クォーターパネルは板金修理です。
このクォーターパネルから板金修理をしていきます。
スタッド溶接機と言って板金専用工具を使いながら、綺麗に板金をし、復元していきます。
リヤドアの新品部品との、建て付け、チリ合わせをしながら、板金作業をします。
この作業がきっちり出来れば、パテ付け作業になります。
パテ(粘土みたいなもの)を塗布し、乾燥させます。
そして、ペーパーを使い、180番、240番、400番、と徐々にキズ、へこみを綺麗に無くして歪みを取ります。
新品のドアパネルも同様にプライマーをペーパーで下処理をし、クォーターパネル、リヤドアを、2液のサフェーサーを塗布します。
乾燥中に、色を調合し、調色作業をします。難しい色になります。慎重に調色します。
調色出来る頃に、2液のサフェーサーも乾燥しているので、塗れるように、下地処理をします。
リヤドア、クォーターパネル、同様に400番、600番、800番、1200番、1500番、と徐々に番手を上げながら細かなキズ、歪みを抜いていきます。
リヤドアの裏側、クォーターパネルのドア内側を先に塗り、それから、リヤドアをボデーに組付け、塗装作業をします。
しっかりと脱脂をし、静電気を取り除き、カラーベースを塗り上げます。最後にクリヤー塗装をして、塗装作業の完成になります。
乾燥をします。乾燥出来れば、塗装時に付いた僅かなゴミブツを、取り除き磨き作業をします。
組付け、点検し、清掃し完成です‼
綺麗に完成しました。
納車時は、お客様も大変喜んで頂けました‼(^o^)
ありがとうございます‼m(_ _)m
くるま工房は、お客様のニーズに可能な限り応える事をモットーにしています‼
ご予算に応じた修理はもちろん、何通りかの見積りも御用意させて頂きます‼
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☆とどけ‼スマイル‼☆
くるま工房 代表 木挽 和裕(こびき かずひろ)
